YAGレーザー溶接ロボット

コンピューター制御で、正確で誤差の少ない溶接が可能
YAGとはYittrium(イットリウム)、Aluminium(アルミニウム)、Garnet(ガーネット)の頭文字を取った略語で、固体レーザーの媒質の名前からYAGと呼ばれています。
パルス(電気)で起こしたYAGレーザーで母材を溶かし溶接を行う。アースを必要としない点で他の溶接方法とは異なる。レーザーは 一点に集中照射されるため、熱の広がりが抑えられ、歪みや焼け焦げが少なく、見た目はかなり美しく仕上がる。YAG溶接はレーザー溶接に分類されるが、YAG溶接以外の溶接はアーク溶接に分類される点で異なる。
肉盛りしていない分、強度を必要とする箇所には向かない。しかし、嵌め込み工法を用いることにより、見た目キレイで丈夫なものをつくることができる。YAGレーザー光は目に悪いので、作業者は保護メガネを着用して、仕切られた部屋の中で溶接を行わなければならない。 YAG溶接に対応できる会社はまだまだ少ない。高エネルギーを使うため、他の溶接方法と比べてコストは高くなるが、作業性が良くスピーディーに仕上げられる。シールドガスは窒素を使用。
主に 半導体関係、工作機械カバー、食料機械関連、建築金物、装飾品関連などで使われています。
その他、新興産業ではTIG溶接、炭酸溶接、炭酸溶接ロボットなど用途に応じて様々な溶接にも対応が可能です。

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